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あなたとNorahと音楽と#2終了

キーボードトリオは高い高い壁である

· ライヴ
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定義山・門前喫茶Norahでのライヴ「あなたとNorahと音楽と#2」が終了した。先に書いたとおり、キーボードトリオでのライヴはクリアすべき積年の課題。他の方はいざ知らず、服部的にはかなーり高いハードルですよ、ええ(笑)。

あなたとNorahと音楽と #2

2017年12月2日 17:00〜

門前喫茶Norah

青葉区大倉定義如来五重塔前

022-302-4932

Music Charge 500円+ワンドリンクオーダー

出演:服部暁典 Keyboards、田村滋 Electric Bass、及川文和 Drums

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終わってみれば、まぁ良かったんじゃないでしょうか(笑)。もちろん個人的にあれこれ反省点が無いわけではないが、バンドの演奏としては安定していたし、お客様の反応も良かったようだ。及川文和君、田村滋君おつかれさま。本番で「あ、もうちょっとこうやってみようかな」とひらめく、それをやってみることができるというのはバンドの演奏がうまく行っている証拠だ。また会場であるNorahのルームアコースティックが素直だったことも演奏がうまくいった要因のひとつである。

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1.Feel Like Making Love(Roberta Flack)

2.Life is (not) so easy(服部暁典)

3.Foot Prints(Wayne Shorter)

4.Night Rythem(Lee Ritoner)

5.You Never Know(Mike Stern)

6.琥珀(服部暁典)

7.Et Ranger(服部暁典)

encore

8.Overjoyed(Stevie Wonder)

終了後「楽しそうに演奏してたね」と言われた。緊張もしたけれど、演奏が進むにつれてどんどん楽しくなっていった。でもやっぱりキーボードトリオは高い高い壁である。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。またお会いしましょう。

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