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Mac mini(M1,2020)導入記2021・その他の周辺機材接続編

接続端子数が少ないMac miniならでは苦悩

· 機材,Macと周辺機器

音楽制作用MacをMac Miniへ刷新し、同時にオーディオインターフェイスMetric Halo 2882 I/Oに3d cardをインストールしThunderbolt3対応とした。しかし音楽制作にはレコーディング用やバックアップするための記憶装置やプラグインソフトウェアのドングルなど、大量の周辺機材が必要になる。今回はMac miniならではの「接続端子数が少なくて困った話」を書く。

改めてMac miniのインターフェイスはUSB-C*2/USB2.0*2/HDMI*1という貧弱さである。これに対して接続したい周辺機材は山のようにある。ひとまずUSB2.0で集約できるものはハブ(16ポート)を新規導入することで一気に解決した。悩んだのは2台のモニターディスプレイとUSB-C接続の2台のオーディオインターフェイスだ(MetricHalo 2882とSSL 2+)。

まず2台のディスプレイ。1台はHDMIケーブル1本で解決するが、改めて確認したらこのうちの1台はまさかのHDMI入力非搭載だった。これまでこの個体はミニディスプレイポート to DVI変換アダプターで接続していた。今回このHDMI端子非搭載ディスプレイのためにUSB-C端子をひとつ犠牲にし、USB-C to Thunderbolt2 to DVIの変換大会で挑んでみた。ところが、だ。Mac miniがどうしてもディスプレイを認識しない。DVIコネクタに問題があるようだ(Mac miniからの出力はデュアルリンクだが受けはシングルリンク、的な)。どうにも手詰まりとなり、結局HDMIポート搭載のディスプレイをひとつ新規購入することになった。USB-Cからはドッキングポート(これも新規購入)を経由して変換。

もうひとつのUSB-C端子にはオーディオインターフェイスを接続する。上記を達成するとUSB-C端子は残りひとつである。2台のオーディオインターフェイスは2882を優先。SSLはUSB2.0変換ケーブルを用いて前述のハブにぶら下げた。USB2.0端子をひとつ残してめでたく解決したかと思った。

ところが肝心要のレコーディングデータ用HDDが置き去りにされていた。このHDDケースはFireWire800とUSB2.0ふたつのインターフェイスを搭載しているが、速度重視でこれまではFW800で接続していた。もう少しこのレコーディング用HDDのことを突き詰めて考えてみる。

①仕方なくUSB2.0接続

②Thunderbolt3対応のケースを導入する(ポート増設のためハブも導入)

言うまでもなく理想は②だが、ケースもThunderbolt3対応のハブ(ドッキングステーションなどともいう)も高価だ。さらにそこまで通信速度を上げるなら、媒体はSSDに如くはない。バックアップはHDDで構わないのだが……。これらを考慮し、作業中のDAWデータはMac mini内蔵のSSD上に仮置きすることとし、都度USB接続のHDDにバックアップすることで当面は対処することとした。

こういう次第でようやくMacPro2012に接続していた周辺機材をすべてMac miniに接続することができた。ひとつだけ問題があるのは2882で、2882 → Mac miniの順番で電源が入ると、2882を認識しないのだ。改めてUSB-Cケーブルを抜き差しすると瞬時に認識する。ドライバを再インストールしてみたいのだがアンインストーラーがなく、パッケージを探すのも面倒。USB-C to USB2.0への変換ケーブルで正常動作するか試してみたいのだが、実際それで問題がなくてもあまりその状態で運用したいとも思えない。この点だけは要研究である。

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