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懐古趣味

当時の曲は当時の機材で

佐々木朋義のライヴを観てきた。「ポップでロックなギターインストやります!」というコピーどおりの内容で、改めて彼の音楽・演奏のどこが良かったのかと考えてみると、本人の好きな音楽・本来持っている音楽性に真っ正面・真正直に向き合って音にしているところだと思い当たった。

そんな心震える内容に影響されてあるアイデアを思いついた。あるテーマに沿ってアルバム1枚作ってみたい。あれこれ内容を妄想していたら、ものすごく昔の曲が頭によみがえってきた。もう何年前の曲だろうか。はっきりしないが30年以上昔ではないか。実は折々に思い出すことがあったその曲は、確か4トラックMTRで録音したような。そう、一度は完成させたのだ。今の耳と技術で録り直してみるとどうなるだろうか。

ということで、さすがにカセットMTRは所有していないのでLogicPro Xで録るとしても、当時使い倒したリズムマシン KORG DDD-5はまだ健在だ。こいつを使ってリメイクしてみよう。

パターンやソングメモリーはすべて蒸発していたし、接触の怪しいボタンがいくつもあったが、機能はちゃんとしていた。この曲に使っていた特徴的なサンプル「スネア3」とハンドクラップを単音でLogicPro Xに録音し、データをDSP-Quattoroでエディット、ノーマライズし、Logicに戻ってプラグインサンプラーEXS24でインストを組む。

Spectronics Stylus RMXXLN Audio Addictive Drumsと組み合わせる80年代のリズムマシンのサウンドは新鮮だ。リズムとガイドのピアノを録音したところで集中力が枯渇したのでこの日は終了。これ、完成するだろうか(笑)。

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